今回は、毎日食べるお米の話。
「お米」と一口にいっても、白米、玄米、雑穀入りなど、色んな種類があります。
お米の健康的な食べ方について、気になる方は是非ご覧ください!
玄米の栄養価
白米はとっても美味しいのですが、実は栄養的にはもったいない食べ物で、精製する前のお米(玄米)から良い栄養素を綺麗に取ったのが白米なんです。
玄米は鉄分、ミネラル、食物繊維、ビタミンが摂れる、いわば、スーパーフード。
鉄分は6倍、食物繊維は4倍、ミネラルは7倍、ビタミンB3(ナイアシン)は14.5倍も違うらしい(本当かよ…(´ー`))
令和4年8月3日放送のホンマでっか!?TVでも、加齢医学評論家の岡本宗史さんが、玄米を茶色炭水化物と呼んでいると紹介していました。
白米 小麦粉は 精製されてるので
それじゃなくていわゆる 精製されてないものが茶色い炭水化物。
食物繊維だったりとかビタミンB1 Eが非常に多く含まれてて素晴らしいのだそう。
ただ、玄米には、環境から身を守る為に、中に毒素がいっぱい入っているらしく、普通の玄米を食べる時はお水で研いで、24時間つけて毒素を抜くのだそう。
しかし、我が家は朝つけておく時間はなかなかない_:(´ཀ`」 ∠):
玄米の代わりに発芽玄米!
そこで、我が家ではこちらの米を使っています。
発芽米。発芽玄米と呼ばれるものです。
浸水しなくても柔らかく炊けるのと、玄米よりも白米に近い感触っていう玄米と白米のいいとこどりで、さらに毒素も抜いた状態。
発芽玄米には、玄米と比べるとGABA(ギャバ)の量が約5倍含まれているそうです!
GABA(ギャバ)には、ストレスを軽減し精神を安定させたり、血圧やコレステロールを下げたり、アトピーやアレルギーに効果的だという事も期待できます。
雑穀米でさらに栄養価アップ!
我が家では、玄米だけでなく、雑穀米も混ぜています。
使っているのはこれ!
こちらを白米 : 玄米 : 雑穀米を2 : 1 : 1の割合で炊くわけです。
これがとっても美味しい。
水は少し多めにしたいので、我が家で愛用している象印の炊飯器の場合は玄米のメモリに合わせて水を入れてます。
時間がない時は早炊きしても、柔らかい。
最近はこのご飯に半熟煮卵を乗せて食べています。
毎日のごはんがこれで、スーパーフードに!
みなさんも是非、発芽玄米、雑穀混ぜて炊いてみてください!
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