【お月見番外編】月見団子の食べ方・おすすめ月見絵本

すきなもの

今回は、前回の記事の番外編です。

前回の記事はこちら↓↓

月見団子の食べ方①

お月さまに供えたあとのお団子、翌日に持ち越すとかちかちに固くなって食べられなくなるので、その日のうちに食べましょう。
我が家も出来立てのうちに、あんこ・きなこ・黒蜜をかけていただきます。

お月見団子をきな粉と黒蜜、あんこと一緒に。

月見団子の食べ方②

少し硬くなってしまったお団子は、温かいぜんざいやお汁に入れて食べるのもよいです。
お月見だんご汁。我が家はお供え物で使った、里芋やさつまいももお汁の中にいれました。
ごぼう、長ネギ、こんにゃく、きのこ・生姜も一緒に。
とっても美味しいお月見汁の出来上がりです。

余ったお月見団子を使った団子汁


涼しくなってきた夜に体もぽかぽか温まりそう。

おすすめ月見絵本

だいすきなお月見の絵本があります。
「おつきみおばけ」

おつきみおばけの絵本

「ねないこだれだ」でお馴染みのせなけいこさんの絵本です。お月見の夜、泣いている小さなうさぎちゃんをなぐさめようとする親切なおばけちゃんのお話です。
せなけいこさんの書く、おばけちゃんの絵も可愛い。

おつけみおばけの絵本

お月見が近づくと読みたくなる絵本です、こちらも是非読んでみて下さい。


花瓶は岐阜県土岐市の工房akuzanのもの、マットな質感と美しい形。気に入ってます。



岐阜県駄知町に2019年にオープンした直営店SAKUZAN VILLAGEも行ってみたい。

まとめ

今回はお月見関連の番外編記事を書いてみましたが、いかがでしたか?

この記事を参考にしてお月見を楽しんでくれたら嬉しいです!

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