9月初め頃にはスーパーに並び始める、りんご。
今回はりんごと生姜のビネガーを作った時の様子を紹介します。
りんごの栄養価について
りんごには腸を掃除をする役割を果たす食物繊維や、病気の抵抗力を高めたり老化やがんも予防してくれるビタミンC、疲労の原因である乳酸を減らすリンゴ酸、花粉症や動脈硬化を抑制したり肌を白くするポリフェノールといった栄養が含まれてます。
(す、す、すごい・・・!)
リンゴの皮には、果肉部分に比べると、食餅繊維は約1.5倍、ビタミンCも1.6倍多く含まれているので、りんごを食べる時は皮ごと食べるのがよさそうですね。
今回はそんなりんごを皮ごと使って、体が温まる生姜と合わせて、「りんごとしょうがのビネガー」を作りました。
ビネガーの仕込み
りんごはどの品種でもおいしくできるそうですが、今回は青森のサンつがるを買ってみました。
作り方は簡単で、りんごを皮ごと薄いくし形に切り、生姜との薄切りと氷砂糖と、米酢を瓶に順に入れていきます。
瓶はル・パルフェの密封瓶2リットルです。
入りきらなかったので1リットルのものと分けて入れました。
冷暗所に保管して出来上がりは1週間後。
楽しみです。温かい紅茶に入れたり、炭酸やお湯割りにしたりしても美味しいそう。
1週間後にはリンゴを取り出すので、ドリンクに入れたり、刻んでサラダに乗せたりしたいです。
参考にした本
今回もスズキエミさん著の「季節を味わう手仕事レシピ」を参考に作りました。
我が家はこのレシピ本で季節の手仕事を楽しんでいます!
他の手仕事も体験したらまたレポートしますね。
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